
Iwaccoアフタヌーンジャムセッションについて
セッションの特徴
- 初心者、熟練者特に限定しません。
- ジャズを中心にファンクやブルースも混ぜて行います。
- インスト、歌モノかぎらず演奏順はプレイヤーの皆さんに均等に廻ります。
- スタンダードジャズを中心にファンクやいわゆるコンテンポラリー(この表現もどうかと思いますが)もやるセッションです。
セッション機材
- ギターアンプ(Roland JC-120、YAMAHA F100)
- ベースアンプ(Roland DB-500)
- ドラム(スティック・ブラシはご持参ください)
- グランドピアノ
- マイク
- 譜面台(3台)
- コントラバス(EASTMAN305)
- エレキベース(フレットレスの場合もあります)
- ガットギター用にDIも用意しています。
セッションに関する少しの意識共有
『お気楽』にやっちゃうセッションですが、一応、ジャズセッションと言う事で、少しだけの基盤(フォーマット)は共有したいと思います。
- 32小節で作られた曲はひとかたまり32小節で演奏しましょう。
(間違えるのはOK、意図的に無茶苦茶はダメよって事)
勿論、12小節で作られた曲はひとかたまり12小節で演奏しましょう。 - テーマ(主題メロディ)があって、アドリブパートがあって、テーマ(主題メロディ)に戻るというJazzの基本形式に基づいてやります。
いわゆる一発モノな曲をする場合も、このフォーマットに基づいて演りましょう。 - セッションの模様を収めた画像、動画などは当サイト関連で使用させていただく場合がございます。ご了承ください。
セッションに関するQ&A
Q:皆さん、どのような曲を演奏されるのか教えてください。
A:一応、Jazzセッションなので、Jazzのスタンダード曲中心に何でもOKです。
具体的には、例えば、枯葉、イパネマの娘、ジャズン・サンバ(ソ・ダンソ・サンバ)、コンファメイション、グリーン・ドルフィン・ストリート、FやBbのブルース、チキン、カンタロープ・アイランド、朝日の如く爽やかに、ウォーター・メロン・マン、ザ・ギフト(リカード・ボサノバ)、星影のステラ、酒とバラの日々、我が心のジョージア、柳は泣いている、ナルディス、フットプリンツ、I love you、All the things you are等々が演奏される場合多いです。
Q:ど・ブルースやファンク系一発モノはどうなんでしょう?
A:あまり厳密に考えず、Jazz近縁の音楽についても、『アドリブ主体でインタープレイの可能性・自由度が高い』モノであればOKでしょ、と考えていますので、ど・ブルースやファンク系一発モノもアリです。
Q:セッションのシステムについて教えてください。
A:セッションのシステムは基本、早く来られた方の順番に2.3曲ごと交替で、セーノで演奏するという形式です。
その時、その場でセッションリーダーが参加者の演奏希望曲を訊いて調整を図ります。
Q:ソロやデュオはどうなのでしょう?
A:同時に皆が音を出して楽しむと言う意味での『セッション』をしようと言うのが趣旨なので、ソロ(弾き語り等)は御容赦願います。
同様に、デュオユニットも他の参加者に開かれていないのでご容赦ください。
Q:カラオケで歌いたいのですが
A:演奏者それぞれが楽しめるようにということなので基本お断りしています。
Q:オリジナルはどうなのでしょうか?
A:演奏者それぞれが楽しめるようにということなので基本お断りしています。
ご自身のライブでお願いします。